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「笑」の効用
2007-06-12 Tue 17:58
携帯電話やパソコンのメール文化に欠かすことのできない(と思われる)この「笑」がどれほど人に影響を与えるのか考えてみたことがある。

少し前に、リスペクトするKREVAが(笑)は笑顔の略だって言っていたので、私はもう半ば狂信的に友達に布教しまくっていたわけですが、結局のところ世間で使われる「笑」にはもっとナルシスト的な面が多いようなのです。上記の意味だと「笑」はメールで使われた場合、「アンタここで笑ってよね」的な指令が書き手から出されていると考えるのが妥当のようですが、友達の多くのメールを見ている限り「笑」が自己救済のために使われているように感じます。

例えば、「今日遅刻して先生に怒られちゃって笑」

とか

「明日はしばかれるんで骨は拾ってください(笑)」

とかね。

こんな調子で、どう考えても文の内容は救われるものでなくシュール感すら漂うのに、最後に「笑」があるだけで、明るい文章に大変身しています。

いや、それ笑えないよ・・とまともにとってしまうとここではNGで、書き手がそっと発信している末尾の(笑)の心情”なんちゃって”を潔く読み取る必要があるのです。私頑張ってるんです、なんとかなるといいなあと思っているんです、という気持ちがこの一文字に凝縮されていることを考えると、なんと若者は楽観的で、解釈を読み手に押し付ける人間なのか!と驚かずにはいられません。

これから私も間違って友達を怒らせたときは”笑”を使ってなあなあな関係を築いていきそうで怖いです。路上教習中にミスって、実際にタハハ笑いしても誰も許してくれないものですし。

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