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客観的視座を得る
2007-06-20 Wed 21:38
先日友人とご飯を食べている時に、就職・仕事の話になりまして。

彼女曰く、現代社会の構造は適材適所でないことがそもそもの原因らしい。働く若者が少なくなっている、3年で3割がやめる労働市場にはちょっとしたカラクリがあって、実は若者の労働人っていう一個のパイがきちんと切り分けられず、一箇所に偏ったり、本来わたるべき皿に行かず別のところに配分されているのである。

一人一人が適材適所の言葉に従って仕事に就けば労働市場の不均衡(具体的には有名企業大企業にばかり若者の志望が集中する)やミスマッチを感じての退職(転職)はなくなる、ってのが現段階での理想論。

けれども、何を基準に適材適所というのだろうか。家が代々八百屋だかたそれを継ぐ、というのは慣習であって適合性の問題ではない。大学で専攻したからといのも怪しい。学部で学べることなんて社会の大海原に流れる貝程度である(と最近思うようにしている)。

よく耳にする、私はこの仕事に”向いている”という考え方が最も怪しい。実際に働いたこともないのに何をもって”向いている”なんていえるのだろう。結局のところ、自分の評価を過大に見誤ることが原因なのである。自分と対峙することはときに自分の判断を誤らせることになる。だから自己分析は一人でしないほうがいい。

加えて、”向いている”の判断基準は、自分の外側に置いておくほうがいい。例えば、洋服を買うときに狭い試着室で鏡も見ずに洋服を買う人は稀である。試着室からでて、鏡に映してみたり、歩いてみたり、少し勇気を出して店員のアドバイスをもらうのもよし。そうして自分の外に審査基準をもっていくことで自分に不似合いな洋服にも目を配ることができる。”向いている”かどうかの基準は決して内側からわいてくるものではない。直感的なひらめきも将来の長い目で見れば安易に選ぶべきツールでないことがみえてくる。


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コメント
ご飯食べましょう!

それは最近俺もちょっと思うことで、何が向いてるかなんてわからないですよね!という話。

なるほどと思ったのは、どこだっけ、バンダイかどこかの人事の人がインターンセミナーで言っていた「何をするか」より「誰と」「どのように」するか、のほうが大事ってことですね。
まあ就活の時点で学生がそれを見極めるのはなかなか難しいかなと思いますが。。

あと大学で学ぶことは普通のレベルならめくそはなくそで仕事に必要なスキルとかツールは仕事場で学ぶべき、と思いますねー。
私にはこれができる、あれができる、じゃなくて、私はどういうふうにやる、ってことが明確になってないとどうにもならないんだろうなぁと思うようになりました。

まとまらないけどこの辺でw
2007-06-21 Thu 01:23 URL | もりお #2oGvvWhc[ 内容変更] | top↑
★ 適正の話
>けいちゃん


コメントありがと。泣かず飛ばずのこのブログもようやく始動です。

いきなり余談だけど、ご飯食べましょうって出だしサイコーで、続きの文章をしっかり読みたくなります。

就職活動にかんしてだけど、なかなか見きわめるのは難しいと思います。ただ主観的で独りよがりの自己PRや分析は人事のプロには瞬殺されるので、どういう関わりが他人とあったか、それで自分はどう考えたかということが自然とでてくる考え方のほうがよいかなと思います。

何ができるか、何をしたいかという話については業界によります。素材メーカーで何ができるかを答えるのは超難問なので(笑)。外資やテレビは両方をバランスよくかねそろえた面接対策が必要かと。この辺りは面接が本格化する前にOBOG訪問なんかで発見できると後々楽だと思います。
2007-06-22 Fri 01:44 URL | 大阪娘。 #-[ 内容変更] | top↑
笑 お褒めの言葉ありがとうございますw

なるほど、自己分析っても自分ありきじゃなくて他人の目ありきで自分を相対化するってことを主眼においたほうがいいんでしょうね。などと達観ぶってみたり。

業種・業界ともに無知ゆえにまったく何も絞ってないのでそっちはこれからゆっくり考えようと思います。

まあ、とりあえずご飯食べましょう!w(←引っ張りすぎ

あ、定演来ますか?
2007-06-22 Fri 16:31 URL | もりお #25LHt37Y[ 内容変更] | top↑
ハロー!
初めてブログ見させてもらいました。

自己分析1人でやんないってのは、本当そうだね。
オレは3月に度々友達と飲んで、ぶっちゃけ意見交換よくしてたよ。
家に籠もって就活本読むより、ためになったかな。

あと、実際働いてみないと分らないってのを前提に、就活時に考えてた適性の基準は・・・
「その会社(業界)の悪い部分も受け入れられて、それを上回る良い部分を認識している」
に置いていたよ。
会社の良さの方が耳にすること多いから、あえてネガティブな面をじっくり考察。
よくあるミスマッチは、結局良い部分ばかり見過ぎてたり(セミナーや世間一般の情報に踊らされる)、見栄の張り過ぎ・面接での過度な誇張が原因かな。
2007-06-23 Sat 04:22 URL | やしろ #-[ 内容変更] | top↑
★ けいちゃん
どうしても面接のときって自分をよく見せちゃうことが多いから、自分の駄目なところとか嫌な思い出、苦手な人が何なのかをよく理解しておくことは、冷静さを失わないという点で非常に有効かと思います。

他人からもたれる印象は真の自分を現していることがよくあります。(これは本当に!)

あと、ばか正直に受けている業界を答えるのはよくない。受けてもいいけど、今面談している会社と関連のある業界のみ確実に答えるべし。

来週はちょっと東京にいないんだけど7月にぜひ!三田にいる日を教えてくださいな。
2007-06-23 Sat 08:11 URL | 大阪娘。 #-[ 内容変更] | top↑
★ やっしー
初ですか!どうもありがとう。

3月に友達と会うってのはよかったね。私も久々に会う友達にどれぐらい印象は変わったか等話し合いはしてたかな。

商社がいい面しか見えてなくて、最終の当日朝悩んで困ったわ。自分のやりたいことはできなーい・・っていう。

その点、内定先はリク段階から嫌なことも、辛いことも聞けたし質問も沢山できたし、いろんなことを聞いた上で人事面談にのぞめて本当によかったと思ってる。

やっしーが言うように、辛いことを会社から聞かされて、それが自分で乗り越えられそうにないなら受験しないしね。それでも入りたいと思えるプラスを見つけられる会社でよかったと思う。
2007-06-23 Sat 08:17 URL | 大阪娘。 #-[ 内容変更] | top↑
★ けいちゃん
あ!忘れてた。
定演、遊びにいっちゃうよ。楽しみにしてます。耳をそばだてます。
2007-06-23 Sat 08:25 URL | 大阪娘。 #-[ 内容変更] | top↑
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